
基礎研究や臨床研究の
データ解析を
外注不要にします
基礎研究や臨床研究において複雑なデータ解析業務を内製化し、
費用にためらうことなく研究に専念できる
プラットフォームを作ります。
日本学術サポートは、ITを使った効率化で、先生方の研究をサポートするベンチャー企業です。
サービス内容
Linuxの導入によって、データ解析の効率化をサポート致します。
「研究者自身でデータ解析をしたい」
「Linux環境構築方法が分からない」
「相談できる人がいない」
このような課題がありましたら、まずは日本学術サポートまご相談ください。

1 . コンピュータを選定
解析用途に合わせたメモリ容量、CPU(GPU)をご提案します。
(既に研究室で導入済みのコンピューターの使用も可能です)
2 . 解析ソフトのご提案
ヒアリングを行い、これまで外注していた解析、
これから実現したい解析に必要なソフトウェアをご提案します。
次世代シーケンサー(NGS)解析全般(DEG解析、GO、KEGG pathway解析、メタゲノム解析等)に必要なソフトウェア導入。
シングルセル解析(single cell analysis, scRNA-seq)に必要なSeuratなどのソフトウェア導入により、fastqファイルからUMIカウントデータの生成、UMAPなどのプロット作成を行うことができます。
その他、最先端のデータ解析をサポートします。


3. 博士号エンジニアによるサポート
最新の解析に必要なLinux操作から、
R / Python による解析方法までサポートします。
料金体系
ITを駆使したサポートで業界最安値を実現しております。
長期化する厳しいコロナ禍での特別支援として、アカデミア割引価格でのご支援が可能です。
60万円
初期費用
1 . linux解析専用コンピュータのご選定
2 . 解析ソフトのご提案
3. 解析ソフト使用方法のサポート
月額10万円〜
運用保守費
基礎研究や臨床研究のデータ解析で
万が一エラーが起きてしまった場合に
サポート致します。
初期費用:30万円〜
運用保守費:月額5万円〜
アカデミア割引
コロナ禍での特別支援として、
アカデミア割引価格での
ご支援が可能です。

導入実績のご紹介
大学発ベンチャーとして培った専門的技術力で
研究の発展をサポート致します。
2016年の創業以来、多数の研究機関に採用頂いております。

国立大学法人
東京大学

国立大学法人
京都大学

国立大学法人
東北大学

国立大学法人
大阪大学

国立大学法人
九州大学

国立研究開発法人
理化学研究所

東京大学
医学部附属病院

昭和大学付属病院
お客様の声
遺伝子発現解析・エピゲノム解析においては、
近年次世代シーケンサー解析が
発達しています。その解析に日本学術サポートを使っています。
門戸が広い、何でも聞ける状態だった。応用が利く対応をしてくれる。
インフォマティシャンと生物学の人間が
コミュニケーションとることによる相乗効果。
細かい技術的なところにおいては、時間短縮ができるようになりました。
臨床研究をやりたい時にしかお願いしない
という研究体制だったが、いつも迅速に対応していただいた。

よくあるご質問
高難度なデータ解析業務の効率化を、
業界最安値でサポート致します。
まずはお気軽に、ご相談ください。

お問い合わせ
研究用解析サーバーとは?
研究用解析サーバーとは、
研究室や研究グループで共有する高性能コンピュータを指します。サーバーに解析ソフトを集約することで、各メンバーのPCに解析ソフトを導入せず、サーバにアクセスして使用できます。個人PCのスペックによらず計算できるメリットもあります。
Linuxとは?
Linuxとは、
-
Mac OS
-
Windows 10
などと同じOSの一種です。他のOSと比較して、最新のオープンソースの研究ソフトウェアを使用しやすいという特徴があります。
割引はありますか?
ITを駆使したサポートで、
業界最安値を実現しております。
長期化する厳しいコロナ禍における
特別支援として、
アカデミア割引価格でのご支援が可能です。